★☆緊急速報!!またきた「社長マグロ」!!★☆

早速ですが、最新情報が入りましたのでお知らせいたします。
前回の「社長マグロ」がもうすぐなくなってしまうという、まさに絶妙のタイミングで・・
また来ました!!!
これで、今月に入ってほとんど切れ目なく味わっていただくことができていましたが、
もう少しの間お楽しみいただけそうです。
が、前回もこのブログでご紹介したあと、急にご予約が相次ぎ、予想よりかなり早く
マグロが消えてゆきました。
前回ほどの大物ではないので、来週末までもつかどうかは微妙です・・
確実にお楽しみいただけるギリギリの、木曜・金曜あたりにはまだわずかに
空きがございます。
今がチャンスです!急いでお申し込みください!!
静岡県熱海網代温泉
隠れ湯の宿 月のあかり
〒413-0103
静岡県熱海市網代627-1086
電話:0557-67-7707
FAX:0557-68-2682

★☆社長マグロのお値段は!!??その②★☆

昨日の続きです。
月のあかりの自慢の海の絶景は、眼下の海岸線からはるか水平線まで一望のもと、
という、「海に近いのに高台」の立地ならではのものとして当館の魅力のひとつとなっております。
が、伊豆の海の魅力はそれだけではありません。
美しさを目で見て楽しむだけでなく、水産資源にも恵まれたその恵みの豊かさもぜひ知っていただき、
味わっていただいて、私たちの愛する地元・伊豆のファンになっていただきたいのです。
伊豆名物の海の幸として名高い、金目鯛や伊勢海老、あわびなどはもう今さらご紹介するまでも
ありませんが、伊豆七島近海などで獲れる近海マグロについては意外に知られていません。
テレビなどでもよく紹介される東北地方や、遠洋のもののように100キロを超えるものなどは
あまり多くはありませんが、比較的穏やかな内海のため、脂の乗りもよくおいしい身が、知る人ぞ知る
隠れた名物にもなっているのです。
地元で獲れた、というだけでなく、自力で獲ったものをお楽しみいただくという、
いわば「究極の地産地消」を通じて、伊豆の魅力を余すところなく伝え、
永く愛していただける「こころの故郷」となる。
そんな願いをこめた取り組みであることがご理解いただけたでしょうか?
天候その他の条件に左右されることも多く、常にご用意できるとはお約束できませんが、
できるだけ多くのお客様に味わっていただきたいと、仕事の合間を縫って海に出ています。
「社長マグロ」情報は、このブログなどで、常に最新情報をお知らせいたします。
チャンスを逃がさないよう、ぜひチェックしてください!!
と、ここで、最新のニュースが入りました!!
詳しい状況を確認のうえ、のちほどお知らせいたします!!
 
静岡県熱海網代温泉
隠れ湯の宿 月のあかり
〒413-0103
静岡県熱海市網代627-1086
電話:0557-67-7707
FAX:0557-68-2682

★☆社長マグロのお値段は!!??★☆

ときどきこのブログでもご紹介している、月のあかり名物『社長マグロ』
20091017-maguro.jpg
「社長が獲ってきているなら、原価はタダみたいなものだろう」
と思われる方も多いのではないでしょうか?
不正解っ!!
実は、通常の経路で鮮魚を仕入れるのに比べても、はるかに
「高くつく」のです。
ご存知のとおり、海洋資源保護の観点から、マグロ、とくに本マグロ(クロマグロ)については、
漁獲量を制限しようという機運が国際的に高まっています。
そんななか、一個人が勝手にどんどん釣りまくっていいはずもありません。
地域漁業者の操業の妨げとならないよう、正式の手続きのもとに権利を得て、
一定の制限の範囲内で行うのにかなりの費用がかかります。
また、船を繋留しておく桟橋の使用料や、出漁の際の燃料費など、数え上げれば
きりがないほど、さまざまなコストがかかっており、
「買ってきたほうがはるかに安上がりだし、楽だ」というのがご理解いただけると思います。
では、なぜ自ら獲ってきてお客様にお出しすることにこだわるのでしょうか?
その衝撃の真相はまた明日っ!!

★☆台風一過の圧巻の絶景!!その②★☆

一日遅くなりました。
楽しみにしてくださった方(いらっしゃればのはなしですが)すみません。
台風による施設の破損等もほとんどなく、
各お部屋の専用露天風呂に吹き込んだ落ち葉の掃除も完了、
お客様をお迎えする準備は整いました。
やがてお客様が続々ご到着、その光景に口々に驚嘆の声を
あげられます。
日も暮れて、青空が濃紺の闇に変わり、島影が見えなくなり、
絶景の一日のおわり・・・めでたし、めでたし・・・
と、思いきや、自然のショーはまだ終わっていなかったのです。
月の道
そうです。月です。
去る10月3日が十五夜、
翌、4日が月齢は満月でした。
そのわずか4日後にあたるこの日は、月齢約19.6
月の出は19:30過ぎくらい。
かなり明るい月の光が、暗い海面に光りの道を作る
幻想的な美しさは、満月であっても、月の出が日中や深夜などの
時にはなかなか見られない、貴重なチャンスです。
その向こうには、初島や三浦半島、房総の灯りがその存在を
はっきりと示して、雰囲気に華を添えてくれます。
これを、全室についている専用露天風呂に、
何度も時間を変えて浸かりながら眺める・・・
そんな至福の時間を過ごしていただいたお客様は、
翌朝には、なんだか昨日よりおだやかな表情をされているように見えました。
大自然の創り出すショーの感動を再現することはできませんが、
気持ちとぬくもりを、味わいとおもてなしに載せてお届けできるよう
がんばらなきゃ、と感じた一日でした。
とりとめのない、長々とした独り言に最後までおつきあいいただき
ありがとうございました。
静岡県熱海網代温泉
隠れ湯の宿 月のあかり
〒413-0103
静岡県熱海市網代627-1086
電話:0557-67-7707
FAX:0557-68-2682

★☆台風一過の圧巻の絶景!!★☆

このたびの台風で被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
また、東北・北海道地方ではまだまだ強い風雨が続いているとのことで、
ご無事をお祈りいたしております。
おかげさまで、当館および近隣地域では、一時的な交通の障害はあったものの、
8日午前中にほぼ復旧し、お宿の設備等にも目立った被害はございませんでした。
さて、「台風一過」などとのんきなことを書いているようではございますが、
海の絶景を見慣れた、いや、見飽きたといってもよい当館スタッフが、
思わず言葉を失うような光景について、ぜひお知らせしたくて、
あえてこの時期に書かせていただくことにしました、。
8日早朝には、やや強い風と時折の小雨が残ったものの、
雲間から青い空も見え始め、美しい虹も姿を見せてくれました。
私Tは、都合により朝から、姉妹館の
伊豆高原「ほまれの光 水月(みづき)」に行っており、
月のあかりに戻ったのは、ちょうど正午ころでした。
月のあかりの玄関前に車を乗り入れると・・
仰天しました!!!!
なんという、景色でしょう
月のあかりの玄関前からの光景は、目を疑うほどのものでした。
毎日その姿を見ているはずの、正面に浮かぶ初島は、まるで
すぐ目の前まで風で流されてきたのかと思うほど。
島のリゾートの窓の列まで見えるようです。
20091010-resize0137.jpg
右手のほうに目をやると、夏はほとんど見えることがなく、
今の季節でも、見えてもぼんやりとしかみえないことが多い
伊豆大島がはっきりと・・・
20091010-resize0138.jpg
さらに、三浦半島はもちろん、はるか房総半島の姿まで見えるではないですか!!
青空には、台風の名残の雲が、愛早に流れ去って行き、
眼下の海面は、高いうねりが紺青の複雑なグラデーションをつくる上に、
白波がアクセントのような模様を描く、幻想的な美しさ・・・
20091010-resize0139.jpg
実際に体験していただくのが一番ですが、
台風直後を狙って予約する、などということができるものではありません。
次々と台風が直撃されても困りますし・・・
ご安心ください。
次第に秋が深まり、空気が澄んでくると、
初島はもとより、伊豆大島、三浦半島、房総半島を望む
クリアなワイドビューをお楽しみいただける日が多くなってきます。
日が短くなるので、暗くなるのも早いのですが、
陸地のあかりが見えるので、夜でもその景色は楽しめます。
専用露天風呂に立ち昇る湯気越しに・・・
もう少し、お伝えしたいことがあるのですが、
かなり長くなってしまったので、
もし、明日もおつきあいいただけるようでしたら、
もうちょっとだけ、続きを読んでください。
では、また明日・・・
静岡県熱海網代温泉
隠れ湯の宿 月のあかり
〒413-0103
静岡県熱海市網代627-1086
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